痛くなったら削って詰めてもらう。だんだん歯を失っても年だから仕方がない。
そんな風に考えていませんか?
今日では歯を失う二大原因、虫歯と歯周病は科学的根拠に基づく確実な予防ができます。
問題が起きてからの治療(機能回復)だけでなく、適切な口腔管理で、
今の健康をキープし、さらに高めていく。マイナスを0に、さらに0をプラスにする。
それが松本歯科医院で行う、アンチエイジングの考え方です。
当医院では今現在、お口に問題を抱えておられる方はもちろんですが、
今のところ問題はないけれど、健康ともいえない、「健康未満」や「未病」の方こそ
むしろ積極的にアンチエイジングを始めて健康と笑顔にさらなる自信をつけていただきたい
と考えております。
歯の及ぼす影響が全身に大きな影響を及ぼすことが、
近年は医学的にも明らかになってきています。
エイジング(加齢)に対するさまざまな対策を行ないます。
活性酸素は細胞を傷つけ肌老化だけでなく、ガンや生活習慣病をも引き起こすといわれています。また、喫煙、紫外線を浴びる、加齢、激しいスポーツをする、ストレスを感じるといった時に活性酸素は発生します。したがって生活環境や生活習慣を改善することも活性酸素の対策となります。
重金属などの毒素が体内に溜まると、酵素の働きを阻害して、さまざまな体調不良を引き起こします。なんとなく元気が出ない、疲れやすい、眠れない、気分が落ち込みやすい、肌荒れといった症状が現れることがあります。口腔内のアマルガムなど金属の詰め物は新たな重金属の体内への蓄積の供給源となるため除去することをお勧めします。「デトックス」は老化に対抗する上で重要です。
活性酸素の発生を抑えるには抗酸化物質を摂ることが有効です。抗酸化物質には、コエンザイムQ10、ビタミンC、ビタミンE、ニンジンなどの緑黄色野菜に含まれるベータカロチン、ビタミンA、ピーナッツの皮や赤ワインに含まれるポリフェノールなどがあります。当院では、オーダーメイドであなたに合ったサプリメントも処方します。